【個人情報の危険】引越の不用品処分での恐怖経験

引っ越しのために不用品を色々処分している最中で、思わぬところで恐怖体験をしました。

 

引越のために不用品をどんどん処分

実家が引っ越すため不要品をとにかく処分しています。

 

数トン単位じゃないかな…と思うくらい不用品を処分しています。昔の家ほど、物置なんかを筆頭にガラクタがいっぱいあったりして、捨てても捨てても、モノが出てきます。なんだかもう家が四次元ポケットなんじゃないかなと思うぐらい。よくこの空間の中に物が入っていたなあーと思っていたりします。

 

使わないもののために空間を占有してきたと思うと、もったいないことをしていたなあと思います。

 

不用品を処分している途中で、気が付いていたらモノを捨てることを目的としていたり、紆余曲折ありましたが、不用品買取業者をうまく利用して、処分費用を抑えながら、いらないものを処分していました。

不用品処分でプチ恐怖体験

そんな不用品処分のさなか、思いもかけないところで恐怖体験をしました。

 

いつものように一般ごみに分類されるゴミをゴミ捨て場に出しました。

 

出したごみはフエルアルバムです。フエルアルバムってご存知でしょうか。昔、フィルム写真をかわいく保存するめに各家庭で使用されていることが多かった大型で重量感のあるアルバムのことです。

 

家のアルバムはこのフエルアルバムで保存されましたが、このアルバムのままだと重くてかさばって収納スペースを取るため、コンパクトなアルバムの移し替えたり、フィルム写真のデータ化を行いました。

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コンパクトなアルバムへの移動やデータ化によって、120サイズの段ボール4個分はあったフエルアルバムが不要になり、いっきに省スペース化に成功しました。

 

そのため、この不要になったフエルアルバム小分けにして一般ごみとしてゴミ集積所に出しました。

 

家の住所の関係上、ゴミの収集は昼過ぎになることがあります。

 

ふと、出したごみを見たところ、なんと捨てたゴミ袋に穴があいていることに気が付きました。

 

その穴は、アルバムの重みで裂けた穴といった感じとは異なり、誰かが意図的にビニール袋を伸ばしてアルバムを取り出す大きさになるように開けた穴のようでした。

 

ゴミ袋にはアルバムしか入っていませんでした。

 

まるで、アルバムの中の写真に興味をそそられ、アルバムを取り出すためにビニール袋を裂き、写真がなかったため、そのまま放置されたように見えました。

 

フエルアルバムは家族写真のイメージが強いです。

 

いったいアルバムの写真を何に使用したかったのでしょうか…?裂かれたビニール袋を見て、背中がゾワゾワするような言い知れぬ恐怖を感じました。

まとめ:個人情報の管理は気を付けて

今回、何の写真も入っていない空のアルバムを捨てていたため、特に被害はありませんでした。精神衛生上は良くありませんでしたが…

 

不用品処分の際には、個人情報の扱いには十分ご注意ください。何をどう悪用されるかわかりません。

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