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DaiGoさん見た目の人だと思っていました
DaiGoさん「見た目を売りにしているテレビパフォーマンスが上手な人かな?」なんて結構失礼なことを思っていましたが、
18年7月5日にTBSで放送された「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の心理戦を見ていて、その凄さに圧倒されました。
ヤラセかな?とも少し思いましたが、前回は唐沢寿明にコテンパンにやられたそうです。
少し話が脱線しましたが、DaiGoの心理術に興味を持ったので、Daigoさんの著書の一つである『自分を操る超集中力』 を購入して読んでみました。
『自分を操る超集中力』の概要
さすが、売れている本ということもあり、内容は読みやすくわかりやすかったです。
集中力を高める方法が、食事・睡眠・場所・運動など、さまざまな視点から多岐にわたって記載されています。
パラパラと読んで、気に入った集中力を上げる方法を実践していくような方法が良いかな?と思いました。
『自分を操る超集中力』で実践したこと
特に体系立たせず、私の心に残ったことをつらつらと羅列していきたいと思います。
標語を貼ってみる
プライミング効果…観念によって人の行動が変わるという理論
どう意識するかで、結果も変わってくるという不思議。
本編の内容とはズレますが、 これって「合格」みたいな言葉を机の前に貼っとくのも効果が出るんじゃないかな、と思いました。
そこで集中力アップのため「集中」と A4の紙に大きく印刷し、 机の前に貼っておくことにしました。言霊です。
姿勢が大事
姿勢が重要ということなので、以前に購入した正しい姿勢の習慣を身に着けるという座椅子をまた使うことにしました。
正しい姿勢を維持するのは意外と大変なため、あまり意識をしなくても正しい姿勢を維持することだできるというのは、すごく使い勝手が良いです。
集中力には水色
集中力には水色がよく、水色の鉛筆立てなんかがおすすめだそうです。
仕事のデスクの置物として(かっこつける理由もあって)ブルーの地球儀を置いてみました。
あわせて、パソコンの壁紙も青一色にしました。ブルライトカットメガネを使っているのに。
サーカディアンリズムに基づいた効率的な一日の使い方
朝はインプットの時間、昼はアウトプットの時間、夜は復習し、定着させる時間
他のビジネス書にも記載がありますが、一番脳が活性していてクリエイティブな仕事ができる時間は午前中とされています。
1日の仕事の計画を立てるときも、このサーカディアンリズムに基づいて、できるだけ各作業を行うの適した時間に業務を行うように、スケジュールを組み立てるように変えてみました。(会議の時間とか変更できないものもありますが)
集中力アップのための適度なブルーライトの利用
ブルーライトは昼間の集中力にはいいそうです。
音声疲労の予防のために、家用の眼鏡にもブルーライトカットのレンズを使っていましたが、朝一や午後一のパソコン作業の際は10分ほど、ブルーライトカットメガネを外してパソコン作業を行うようにしました。
気分転換になるのか、割といい感じだったので、作業の効率が落ちたときにとる5分休憩中もブルーライトカットメガネをはずし、意図的にブルーライトをあびるようにしました。
ずっとブルーライトを浴びていると目が乾燥する感じがするので、ブルーライトカットメガネ自体は使い続けています。
まとめ
基本的に、すぐに実践できるような事柄が記載してあり、呼んだその日のうちから集中力を高める方法をどんどん実行していけるような、そんな内容になっていました。
内容も軽く、文章もわかりやすく、読みやすいです。